森のひとりごと

2020年6月23日

2020.06.23

 自粛期間中はDVDを毎日鑑賞していたとこのブログに書き込んで以来、何人もの人からどんな作品を見たのかという質問を受ける。思い出せる範囲で答えて来たのだが、自分でもこんなに集中して鑑賞したことが無いのだから一度整理してみようという気分になり、DVDの保存棚からこの2か月半程の間に見た作品を抜き出してみた。僕以外の人にとっては何の意味もないリストだけれどいつか今回の集中鑑賞のことを思い出す日のために記憶が鮮明なうちに記録してみることとしたい。以下の作品群を見て過ごしてきたのだ。中には誰も知らないようなマイナーな作品もあるけれど全て僕のコレクションである。

「華麗なる賭け」「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「カッコーの巣の上で」「ボディーガード」「ホテル・ルワンダ」「夜の大捜査線」「白いドレスの女」「大統領の陰謀」「ボディガード」「JFK」「ポストマン」「フィールド・オブ・ドリームス」「戦場のピアニスト」「プライベートライアン」「ミケランジェロプロジェクト」「コールドマウンテン」「リンカーン」「風と共に去りぬ」「ターミナル」「ユー・ガット・メール」「ザ・ファーム」「Mr&Mrs スミス」「運命の逆転」「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」「ワンス・アポンナ・タイム・イン・アロメリカ」「あの日あの時 愛の記憶」
 そして大好きなメリル・ストリープのコレクションの中からは 「マディソン郡の橋」「マーガレット・サッチャー」「心みだれて」「31年目の夫婦げんか」の4作。
 ヨーロッパの国々の作品からは、「ニュー・シネマ・バラダイス」「リスボンに誘われて」「ウィークエンドはパリで」「カレンダー・ガールズ」「ウォリスとエドワード」「シンク・オア・スイム」「ソハの地下水道」。
 最後は邦画。「復讐するは我にあり」「飢餓海峡」「鬼龍院花子の生涯」「心中天網島」「越後つついし親不知」 以上。

 鑑賞にあわせて飲んだ赤ワインの消費量も調べてみたいものだ。作品の数を超えている気がするけれど…。
 

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