2026年1月11日

遅ればせではありますが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、思うところがあって、今年に入ってから名刺の肩書きに括弧書きで四文字を追加しました。
僕の名刺の肩書は、「梨栽培者」となっているのですが、この記載に並べて(楽遊農夫)を追加しました。
北海道、十勝に住む歌人に時田則雄さんという人がいる。広大な畑を耕しながら短歌を詠む歌人である。この人の一首に次の歌がある。
なにゆゑに百姓をしてゐるのかと問はるれば答ふ 大いなる遊び
この格好良さに魅かれて、言わば憧れを込めて(楽遊農夫)と称させてもらった次第。背伸びしすぎという感じもするし、格好つけすぎという感じもするけど、目指すところということでお許し願いたい。
思えば僕の名刺の肩書は、(公職をやめた後に最初に作ったものは)当初「果樹手伝い (見習い)」というものだった。やがて「梨栽培」になり、数年前からは「梨栽培者」としてきた。今年からはこの「梨栽培者」に並べて(楽遊農夫)が登場したということだ。楽しみすぎたり、遊びすぎたりしてると憧れの「梨農家」と名乗れる日が来ないかも知れないから、「農夫」の方こそ頑張らなくてはなるまい。今年も美味しい梨をつくっていきます。先ずは剪定と誘引作業から今年の農作業の開始。頑張ります。
先の時田さんには次の一首もある。 (生きることは難しい!ということか。)
白骨になるその日まで百姓をすると決めしが ぐらついてゐる




