2021年1月31日
昨日付のブログで秀作アメリカ映画三本を紹介し、正義の実現の大切さを語ったうえで三谷幸喜さんの「十二人の優しい日本人」を観ることにしたいと書いたのだが、僕のDVDストックにこの作品が無く、やむなくテレビ鑑賞の夜となってしまった。ワインをチビチビとやりながらBS-TBSで観た作品が、なんと「極道の妻たち」であった。なんというギャップ。正義の実現はどこに行ったのか。今日は「火口のふたり」という邦画DVDが届くこととなっている。これもまた正義の実現とは大きなギャップのある内容。あまりお勧めはできない。コロナ禍の在宅時間の過ごし方はこんなものなのだろうなあ。いつまで続くのやら。