2025年3月13日

本年2月5日付のブログで紹介したが、宮沢賢治記念館を訪ねた際に、賢治が使っていたという「下ノ畑ニ居リマス 賢治」と書かれた黒板に興味を持った。是非、自分もこのアイデアをパクッテ見たいと書いたが、ついにその看板が届いた。さっそく表の玄関の木戸に下げてみた。わが家はもっぱら裏にある玄関を使っていて、表の玄関は殆んど鍵がかかった状態である。郵便受けも宅配ボックスも裏側にある。それを知らずに正面玄関のインターホンを押した人は何の応答もないため、僕が自宅裏の畑にいても留守だと思ってしまうこととなる。そんな状況が起きていることはうすうす気づいていたが、なす術がなかった。そこでこの看板の設置ということになった次第。昨日、3/12から玄関前に下げてみた。相変わらずの子供染みた遊び心である。もっとも、これから仕事の途中で外出するときは看板を下げに行かなくてはならない。それも忘れてしまいそうで大変ではあるけれととど…。
