森のひとりごと

アーカイブ:2020年 12月

2020年12月31日

2020.12.31

 波乱万丈の一年が終わろうとしている。考えれば考えるほど、思い出せば思い出すほど大変な年であった。もちろん最大の問題は新型コロナウィルスという世界的なパンデミックがもたらしたものである。68年間の我が人生でもこんな暮らしにくい期間はなかっ…

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2020年12月20日

2020.12.20

 ずっと前に買いながら、畑作業に追われて読んでいなかった小説を読む時間をこの数日間の雪模様が与えてくれた。第136回の直木賞受賞作品の馳 星周「少年と犬」もその中の一つである。読みだしてみると作中に山田地区の牛岳が出てきて驚いた。時どき小…

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2020年12月13日

2020.12.13

 8日の書き込みでエッセイを書くかのように言いながら、昨日まで何も書かずにいた。さすがにそろそろ取り掛からなきゃなと思っていた昨日の夕方、修理を頼んでいた販売店から電話があり工場から届いたとのこと。これは天の計らいか監視かに違いないと思い…

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2020年12月8日

2020.12.08

 パソコンの修理をお願いしている販売店からの着信履歴が携帯に残されていた。やったー!と思って電話をすると、メーカーの方から連絡があり、修理できそうだとのこと。修理できそうなのだが、24,000円程度の費用が発生することの了解を求める電話で…

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注射信者のひとりごと

2020.12.05

 僕らの世代はお医者さんに診てもらう際には最後に注射をしてもらわないと物足りなさを感じる人が多いのではなかろうか。少なくとも僕はそうだ。だから、診察が薬の処方だけで終わろうとすると、思わず「先生、注射は無いんですか?」と口にしてしまう。医…

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