森のひとりごと

2023年7月5日

2023.07.05

 冒頭の写真は二つのご飯茶碗である。大きい方は長い間使っていたものであり、小さい方は最近使い始めたものである。定期的に実施している血液検査において血糖値の値が悪化していたことから、いよいよ血糖値を下げることを目指すこととなった次第。そもそも長い間高い検査結果が続いていたのだが、ある意味高値安定状態にあった。それが上昇傾向となったことから意を決してご飯の摂取量を減らすこととしたのである。先日聞いた友人のケースでは、「毎日菜っ葉ばかり食べている…。」ということだった。その寂しさ漂う食生活と比べればご飯の量を減らすことぐらい「朝飯前」だと言いたいところだ。年寄りにとって糖尿病ほど怖いものはないと思っているので真剣に血糖値低減に取り組みたいと思う。「菜っ葉ばかり…」となる前に結果が出れば良いのだが。

週刊ブログ関連記事

週刊ブログ

エッセイ