2026年8月15日
やったー!昨日の午後に心弾むような嬉しいことが起きた。作業所で発送を依頼された梨の箱詰め作業をしていると見慣れない車が停まった。見ると「堺」ナンバーの車である。やがて30代後半か40代前半と思しき男性が下りてきて梨が欲しいと言う。残念ながら行先の決まった梨しか残っておらずお断りするしかなかった。我が家の作業所はほとんど地元の人しか通らない小路に面しているので、どうしてここに来たのかと尋ねると、嬉しい一言が生まれたのである。なんと「お洒落な看板にひかれてきました。」と言う。「小川洋子さんの小説にひっかけてあるのですが…。」と言うと「もちろん分かります。面白いですね。」と言ってくれた。僕の遊び心を分かってくれた来訪者の第一号であった。梱包済の宅配発送箱を開けて中の梨をあげたくなったが、流石にそれは自重した。改めて来てくださいとお願いし帰ってもらったが、本当に嬉しかった。作業所の場所が分かりにくいと何人もの人に言われたので遊び心で設置した看板がいい仕事をしてくれた。看板には「博士の愛する梨畑」と書かれている。できたら箱詰め作業が終わる前に来てください。お願いします。







