森のひとりごと

2020年3月18日

2020.03.18

 今朝、父の顔を見に行き、「宮本武蔵」に続いて何か読むかと尋ねると「何か読みたい。」と言うので、「太閤記と三国志のどちらが良いか?」と聞くと「太閤記がいい。」と即答。早速、吉川英治全集の中から「新書 太閤記」全五巻を抜き出し父のもとに届けておいた。夕飯後にのぞいてみると第一巻目がテーブルの上に置かれていた。問わず語りに「まだぜんぜん読んどらんけど…。」と言ってはいたが、やる気満々と見た。旺盛な読書欲に驚かされる。自分も負けてはいられない。頑張るぞ!

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