カテゴリー:週刊ブログ
2023年3月12日
昨年の大雪で枝のほとんどが折れてしまい春が来ても花を咲かすことができなかったわが家の白梅、今年はまだ短い枝ではあるものの何とか花を咲かせてくれた。健気なものである。偉いぞ、偉いぞとほめてやりたくなる。まだ固いつぼみも緩んでくれるだろう。…
詳細を見る2023年3月4日
名刺の写真である。それも三枚も。使っている梨の写真は三枚とも同じなのだが、それぞれ僕の肩書きが違っている。それにご注目願いたい。 一番左はおととし、梨の栽培作業を初めて最初に作ったモノ。肩書は「果樹手伝い」となっているうえに(見習い)と…
詳細を見る2023年2月25日
一月に入院した際に何冊もの本を読んだ。その中の一冊に「孤独の俳句 『山頭火と放哉』名句110選」(小学館新書)がある。山頭火の句の選句と句評は亡き金子兜太氏であり、放哉の句の選句と句評は芥川賞作家の又吉直樹氏によるものである。この本のお…
詳細を見る2023年2月10日
一般的にそういうものなのかどうなのか、良く分からないのだけれども、70歳という歳になってからどうも涙もろくなったような気がする。例えば、先月の京都において10時間にもわたって乗客が列車に閉じ込められていたニュースを見ていて、ずっと立ちっ…
詳細を見る2023年2月4日
もう2月4日である。毎年恒例の行事を実施した。お正月から玄関に飾っていた恵比須様の羽子板を片付け、男雛、女雛の木目込み人形を出した。不思議なくらいに玄関自体が明るくなり、気温までもが暖かくなったような気がする。玄関先にはまだ雪が残ってい…
詳細を見る2023年1月17日
大変に遅ればせながら、新年のあいさつを申し上げます。今年もよろしくお願いします。 年末に今年も冬眠に入ると宣言しながら、実は1月3日から畑に出ていた。一週間ほど連日剪定・枝の誘引作業をして楽しんでいた。ところが9日の昼頃から体調が悪くな…
詳細を見る2023年1月1日
(冬眠中につき静かにご挨拶。今年もよろしくお願いします。)昨年の正月は喪中だったので、どこにも出かけず籠っていました。もちろんお正月の飾り付けも何もしなかったのだが、今年は神棚を飾り、久しぶりに朝陽の掛け軸も出してみた。静かに冬眠…
詳細を見る2022年12月30日
今年も今日、明日の二日間となった。仕事面では、実に充実した一年であった。2月に雪の中で梨の誘引作業をしていてあまりの底冷えに軽い腸閉塞になってしまい、入院のうえで4日間の絶食絶飲という体験もしたけど、予想以上に良い収穫の年であった。栽培…
詳細を見る2022年12月26日
午前中、小雪が降ったり小雨がぱらついたりする中で苗木たちのために防寒対策をした。昨年の春に植えた柚子、枇杷、スダチ、ミカンなどの苗木である。初めての越冬となった昨年は年が改まった1月に菰などを巻いたのだが、この冬は降雪が早く来てしまった…
詳細を見る2022年12月24日
一年以上前から右手の小指の爪と第一関節との間に小さな瘤のようなものができていた。それも同じ大きさのものが二つ並んでできていた。おそらくガングリオンだろうと放っていたのだが、(ガングリオンとは関節や腱に小さな突起状のしこりができるものであ…
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