カテゴリー:週刊ブログ
2023年4月23日
先月のブログで15年ぶりにイタリア語の勉強を始めたと書いたが、今日の早朝、驚くことが起きてしまった。めったにないことなのだが早朝3時30分頃に目が覚めた。夢を見て目が覚めたのである。なんとイタリア語の再帰動詞(イタリア語には英語には無いこ…
詳細を見る2023年4月13日
日曜日、月曜日の二日間で梨の人口授粉作業を終えた。今年も弟が手伝いに来てくれたうえに、友人の二家族が子供連れで参加してくれた。子供たちのにぎやかな声を聞きながらの作業になぜか心が弾んだ。元気な子供の声は大人まで元気にしてくれるということだ…
詳細を見る2023年3月31日
いよいよ梨の花が咲きだす季節になった。わが家の畑の梨も花芽がゆるんできている。人工授粉をするための花粉を採取する交配種の樹から先に咲き、その樹から採取した花を開葯施設に持ち込み一晩熱を与えて花粉として熟成させることになる。早く花が開く樹…
詳細を見る2023年3月12日
昨年の大雪で枝のほとんどが折れてしまい春が来ても花を咲かすことができなかったわが家の白梅、今年はまだ短い枝ではあるものの何とか花を咲かせてくれた。健気なものである。偉いぞ、偉いぞとほめてやりたくなる。まだ固いつぼみも緩んでくれるだろう。…
詳細を見る2023年3月4日
名刺の写真である。それも三枚も。使っている梨の写真は三枚とも同じなのだが、それぞれ僕の肩書きが違っている。それにご注目願いたい。 一番左はおととし、梨の栽培作業を初めて最初に作ったモノ。肩書は「果樹手伝い」となっているうえに(見習い)と…
詳細を見る2023年2月25日
一月に入院した際に何冊もの本を読んだ。その中の一冊に「孤独の俳句 『山頭火と放哉』名句110選」(小学館新書)がある。山頭火の句の選句と句評は亡き金子兜太氏であり、放哉の句の選句と句評は芥川賞作家の又吉直樹氏によるものである。この本のお…
詳細を見る2023年2月10日
一般的にそういうものなのかどうなのか、良く分からないのだけれども、70歳という歳になってからどうも涙もろくなったような気がする。例えば、先月の京都において10時間にもわたって乗客が列車に閉じ込められていたニュースを見ていて、ずっと立ちっ…
詳細を見る2023年2月4日
もう2月4日である。毎年恒例の行事を実施した。お正月から玄関に飾っていた恵比須様の羽子板を片付け、男雛、女雛の木目込み人形を出した。不思議なくらいに玄関自体が明るくなり、気温までもが暖かくなったような気がする。玄関先にはまだ雪が残ってい…
詳細を見る2023年1月17日
大変に遅ればせながら、新年のあいさつを申し上げます。今年もよろしくお願いします。 年末に今年も冬眠に入ると宣言しながら、実は1月3日から畑に出ていた。一週間ほど連日剪定・枝の誘引作業をして楽しんでいた。ところが9日の昼頃から体調が悪くな…
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