2026年3月3日
いよいよ3月に入った。1月の末から取り組んできた梨の枝の誘引作業が昨日やっと終わった。ひと段落ついたというところ。その最終作業のさ中に面白いことがあった。どこかから動物の叫び声が聞こえてきたのである。嫌がっているのに押さえつけられて予防注射を打たれ悲鳴を上げている犬の鳴き声のような音であった。(実際にはそんな声を聴いたことはないのだが…。) そしてその声がだんだんと大きくなってきた。訝しく思いながら作業の手を止めあたりを見渡すと、何と、頭上を20羽ほどの大きな白鳥が北東方向に向かって飛んでいた。複数の白鳥が会話をするように鳴き声を上げていた。そうか、そうか白鳥の声だったのだ。まさに北帰行だったのである。その優美な姿を追いかけながら、実に幸せな気分になった。こんな気分になれるのも畑仕事のお陰である。有難いことだ。そう思いながら作業に戻ろうとすると、驚くことに3羽の白鳥が真逆の南西方向にむかって飛んできた。何か忘れものでもしたのかな?と思って自然に顔がほころんでいた。どこにでもそんな人はいるものだなあ。面白い。久しぶりの投稿である。今月は頑張ろう。



