カテゴリー:週刊ブログ
2022年9月2日
今朝、小雨の降る中で梨畑の全ての幸水の実を収穫した。見落としていて色づきし過ぎた実もあれば、少し収穫には早めだなという実もあるものの、思い切って残った実をすべて取ってしまって作業に踏ん切りをつけてしまう。亡き父や母はこの作業のことを「カ…
詳細を見る2022年8月29日
8月25日付の本ブログの駄文を読み返してみて重大ミスがあることに気付いた。梨専業農家であった両親に育ててもらった我が兄弟には真っ先に生まれた長女がいるのだ。長女夫婦は人口授粉のための花粉採取の時にはわざわざ浜松から来てくれる。そして、採…
詳細を見る2022年8月25日
お盆の終盤から毎日、頑張って梨(幸水)の収穫作業を続けている。昨日までは弟がずっと一緒に作業をしてくれ、昨年をはるかに超える数量の発送箱の出荷をすることができた。弟は昨日家族のもとに帰って行ったのだけれど、70歳と65歳の兄弟による共同作…
詳細を見る2022年8月13日
事情があって、本日までの10日間の自宅待機。いや謹慎を余儀なくされた。すっきりと自宅隔離と言ってしまえば分かり易いのだろう。そうなのだ。どこにも外出せず、基本的には誰とも会わず、コンビニにもドラッグストアーにもスーパーマーケットにもいか…
詳細を見る2022年7月19日
今日は朝から雨。この天気を予想していた訳じゃないけれど、某温泉宿で小原庄助さん的な時間を過ごすことができた。身上をつぶさない程度にのんびりとした時間を楽しみたいと思っている。 さて、冒頭の写真は何なのか? 実は昨年空き地に植えた柚…
詳細を見る2022年7月6日
先日、長い間会ったことも連絡を取り合ったこともなかった高校時代の同級生からハガキが届いた。彼は東京大学を出てから経産省に勤めていた元官僚であった。そうは言っても、僕が市長に就任した頃には既に退官していて仕事上で出会うことはなかった。退官…
詳細を見る2022年6月20日
毎日、梨畑で作業が続いている。本来なら必要以上に成っているまだ小さな実を間引く摘果作業に追われている時期なのだが、今年は毎日、黒星病に侵された実や葉の除去に終始しているのだ。黒星病、葉や葉の軸、果実などに、黒色すす状の病斑を生じ、落葉、…
詳細を見る2022年6月10日
東京が梅雨入りしたとの報道があったけれど、富山はまだその気配がない。とくに連日のように夕陽が顔を見せてくれるのが嬉しい。日中に小雨が降ったり、夕方に空一面に厚い雲が広がっていても、不思議に日の入り刻には西の空の地平に近いところの雲が開け…
詳細を見る2022年6月7日
3月4日付のブログで、越冬対策が取られていた柚子、枇杷、スダチなどの菰巻き状態を解いてやったところ、健気にも緑色の苗木たちが姿を現し、よく頑張ったな越冬苗木たちよ!などと言っている文を書いている。その様子の写真も掲載している。その時には…
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